SUPER GT インサイドレポート

2009.09.02 更新

次戦の意気込み

前回の鈴鹿では、せっかくクルマが速くなってもしっかりとゴールまで導かなければ意味がないんだ、ということを再認識させられましたし、まだまだチームとして改善すべき点が多いんだと改めて思い知らされました。次の富士に向けては、ドライバーもチームスタッフも、これまでと変わらず勝利を狙っていくだけですが、ウエイトも軽くなるし、チャンスは必ずあると思います。ただここ数戦“勝たなければならない”という言葉がずっと続いていますが、我々としてももうあとがない状態ですので、次戦の富士ではいままで以上に頑張りたいですね。

前回の富士では500kmという通常よりも長いレースだったけれど、レースペースは良かったし、富士では次回も期待している。特に僕の最後のスティントは速かったし、良いイメージを持って臨みたいね。鈴鹿は残念な結果に終わったけれど、その分ウエイトは増えていないし、ほかに比べて僕たちは軽い状態で富士を戦えるはず。クルマはずっと速く、コンペティティブだけれど、この3戦ほど結果や展開に恵まれていない。とはいえ、力はあるのだから、富士では充分勝つチャンスがあると思うし、そうなるよう頑張るよ!

鈴鹿でのトラブルに関して、チームに戻ってからいろいろ検証したのですが、再現性がなく、原因はまだ分かりません。そのため、電気系の配線など周辺をすべて交換、万全を期して富士に臨みます。富士に向けて、またクルマも進化する予定ですし、ライバルたちもウエイトが軽くなるとは言え、我々のパフォーマンスは変わらず充分示せるはずと考えています。残り3戦を考えたとき、次戦の富士で速ければ3連勝もできるはず。これまでの不運を吹き飛ばすような、良いレースをしたいと思います。

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