SUPER GT インサイドレポート

2009.11.18 更新

第三者の目から見たENEOS SC430の第8戦オートポリス

SCORE7/10 土曜の公式練習開始直後のトラブルで貴重な走行時間を失うも、予選3番手と好位置を獲得。決勝では、序盤はビルドハイムがしっかりとポジションをキープ、タイヤマネージメントもしっかりでき、ピットタイミングに余裕も生まれた。表彰台圏内を走行し、終盤4位となったのは残念だが、常に上位で安定してレースができたのは久しぶり。こういった戦いを来季は基本線としたいところだろう。

フリーライター。10シーズン以上にわたり、スーパーGT、フォーミュラ・ニッポン、全日本F3はすべて、ほかにユーロF3、マカオF3をカバー。『週刊オートスポーツ』『Racing On』『AUTO SPORT Web』に多数寄稿。イデア出身。

SCORE7.5/10 練習走行でトラブルに見舞われ、満足のいくセッティングができなかったことを考えれば、予選も決勝も納得できる結果だったと思います。レース終盤に#17 NSXに抜かれたのが残念ではありましたが……。来年は現在の車両を継続使用することになると思うので、今年苦労した分は、来シーズンの結果となって実ると期待できます。

言わずと知れた『週刊オートスポーツ』 編集長

SCORE6/10 全車ノーウェイトの最終戦は実力が問われる一戦だったが、1年間積み上げてきたことの集大成という意味もあった。その中で、予選から速さを見せ、3番手グリッドを獲得したのはチームにとって手応えのある結果だったと思う。また、今回はノックダウン方式の予選で両ドライバーともにタイムアタックしなければならなかったことを考えると、普段アタックを担当していないビルドハイムも健闘した。決勝レースは目の前の2台がタイトル争いをしていることもあり、前半スティントは淡々とついていった印象。しかも、そこから次第に遅れていってしまう展開となったが、もう少し攻めのレースをできるようになることが今後の課題か。これに関しては後半スティントも同様で、前を追わずにいるうちにGT300でアクシデントが発生し、セーフティカーが導入。レース再開後は、後方から迫ってきた勢いのある若手ドライバーにオーバーテイクを許した。その結果、ようやくつかめそうだった表彰台を逃したことは残念としか言いようがない。

10シーズン以上にわたり、スーパーGT、フォーミュラ・ニッポンはすべて、ほかにル・マン24時間レースをカバー。『週刊オートスポーツ』『Racing On』に多数寄稿。スーパーGT公式サイト、フォーミュラ・ニッポン公式サイトのレポート担当メンバーのひとり。

今季の総括コメント

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