第5戦SUGO

レポート

ENEOS SC430、第5戦SUGOは5位

2009.07.27 更新

第5戦

スーパーGT第5戦の舞台は、SC430との相性がいいと言われるスポーツランドSUGO(宮城県)。すべてドライコンディションで行われた土曜日、ENEOS SC430は午前中の練習走行セッション、公式予選1回目、スーパーラップとすべて2番手で終え、好調をキープ。今季初優勝に向けて、順調な仕上がりを見せていた。


日曜日の午前中のフリー走行をトップで終えて迎えた決勝、ENEOS SC430のスタートドライバー、ビヨン・ビルドハイムは前を行く#3 GT-Rを9周目にパスすると、後続車をどんどん引き離していく。しかし、26周目あたりから雨が降り始めた。ただ、完全にレインタイヤのほうが速いという路面コンディションではなかったため、トップを独走していたENEOS SC430はしばらく周回することに。このとき、後続車の中にはすぐにレインタイヤに交換するクルマもいたが、スリックタイヤを履くENEOS SC430のほうがまだラップタイムは速い状況だった。しかし、雨は33周目には土砂降りに変わり、今度はレインタイヤを履くほうが速くなってきた。このため、ENEOS SC430は34周目レインタイヤ(深溝)への交換とドライバー交替のためにピットイン。スリックタイヤで完全に濡れた路面を走ったため、タイムは多少ロスしたが、伊藤大輔がコースに戻ってからもENEOS SC430はトップのまま。しばらくは2番手の#1 GT-R(浅い溝のレインタイヤ)に数秒の差で周回していた。しかし、雨が止んで、路面の水量が少なくなっていくにつれ、#1 GT-RのペースがENEOS SC430を上回り、66周目の1コーナーでオーバーテイクされてしまう。このあと、後続車3台にパスされ、ENEOS SC430は結局5位で第5戦SUGOラウンドを終えた。

リザルト

順位 No. Machine Driver Time/Diff 周回 Tire WH
1 1 MOTUL AUTECH GT-R 本山哲
B.トレルイエ
1:59'33.479 81 BS 46
2 39 DUNLOP SARD SC430 アンドレ・クート
平手晃平
21.062 81 DL 4
3 18 ROCKSTAR 童夢 NSX 道上龍
小暮卓史
25.012 81 BS 42
4 100 RAYBRIG NSX 井出有治
細川慎弥
26.475 81 BS 22
5 6 ENEOS SC430 伊藤大輔
B.ビルドハイム
54.864 81 BS 28
6 17 KEIHIN NSX 金石年弘
塚越広大
1'22.350 81 BS 52
7 36 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一
A.ロッテラー
1 Lap 80 BS 70
8 12 IMPUL カルソニック GT-R 松田次生
S.フィリップ
1 Lap 80 BS 46
9 3 HASEMI TOMICA EBBRO GT-R ロニー・クインタレッリ
安田裕信
1 Lap 80 MI 48
10 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路
R.ライアン
1 Lap 80 BS 56
11 32 EPSON NSX L.デュバル
中山友貴
1 Lap 80 DL 18
12 35 KRAFT SC430 石浦宏明
大嶋和也
2 Laps 79 BS 28
13 24 HIS ADVAN KONDO GT-R J.P・デ・オリベイラ
荒聖治
3 Laps 78 YH 74
14 8 ARTA NSX R.ファーマン
伊沢拓也
4 Laps 77 BS 66
GT500規定周回数:52

決勝 2009年7月26日(日) 入場者数:26,000人
決勝レース14:00スタート(81 Laps/300.04474 km) スポーツランドSUGO(3.704256 km) コース:ドライ/ウエット

タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/YH:ヨコハマ/MI:ミシュラン
WH=ウエイトハンディキャップ(kg)
FASTEST LAP=1'19.178:No. 6 ENEOS SC430(ビヨン・ビルドハイム)

ペナルティ
※No.12 統一規則違反(SGT-SpR 第30条1)により、ドライビングスルーのペナルティが課された。
※No.1 7月24日発行の監督会議資料16.違反により、ドライビングスルーのペナルティが課された。

サーキットデータ

SUGO 第5戦 SUGO
開催日 2009年7月25日~26日
サーキット名称 スポーツランドSUGO
コース全長 3.704256km
レース距離 300.04474km

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