第1戦 鈴鹿 Suzuka Circuit

レポート

ENEOS SC430、2010シーズンは2位でスタート

 2010年のスーパーGT開幕戦は鈴鹿サーキット(三重県)。開幕戦のウエイトハンデは全車0kgとなっており、各車の現時点での実力が分かる1戦でもある。今年も伊藤大輔/ビヨン・ビルドハイムで臨むTEAM LEXUS LeMans ENEOSのENEOS SC430は去年の速さそのままに、予選で4番手を確保する。

 日曜日の決勝のスタートドライバーはビルドハイム。いったんは5番手に落ちたが、すぐに3番手にポジションを上げ、#24 GT-Rや#1 SC430とのバトルとなる。だが9周目、ヘアピンでGT300のクルマに詰まったビルドハイムは後車から軽い接触を受けた後、その影響か、5番手にポジションを落としてしまう。その後、第1コーナーで大きなクラッシュが発生し、セーフティカーが導入される。再スタート後、30周を終えたところでピットインし、伊藤へのドライバー交代とタイヤ交換を行なった。バトンを受けた伊藤は、全車がピットインを終えた段階で2番手。前を行くのは#24 GT-Rでタイム差は20秒弱で、徐々にタイム差を縮めていくが、すぐ後ろに追いつくには周回数も足りず、2番手を確実にキープしてそのままチェッカー。まずは2位表彰台という好スタートを切った。

リザルト
1 24 HIS ADVAN KONDO GT-R ジョアオ・パオロ・デ オリベイラ
安田裕信
1:53'23.333 52 YH 0
2 6 ENEOS SC430 伊藤大輔
ビヨン・ビルドハイム
0'09.332 52 BS 0
3 100 RAYBRIG HSV-010 伊沢拓也
山本尚貴
0'15.397 52 BS 0
4 1 PETRONAS TOM'S SC430 脇阪寿一
アンドレ・ロッテラー
0'17.954 52 BS 0
5 39 DUNLOP SARD SC430 アンドレ・クート
平手晃平
0'19.326 52 DL 0
6 35 MJ KRAFT SC430 石浦宏明
大嶋和也
0'20.363 52 BS 0
7 17 KEIHIN HSV-010 金石年弘
塚越広大
0'46.508 52 BS 0
8 23 MOTUL AUTECH GT-R 本山 哲
ブノワ・トレルイエ
1'32.333 52 MI 0
9 38 ZENT CERUMO SC430 立川祐路
リチャード・ライアン
1 Lap 51 BS 0
10 32 EPSON HSV-010 道上 龍
中山友貴
1 Lap 51 DL 0
11 12 カルソニック IMPUL GT-R 松田次生
ロニー・クインタレッリ
42 Laps 10 BS 0
12 8 ARTA HSV-010 ラルフ・ファーマン
井出有治
42 Laps 10 BS 0
13 18 ウイダー HSV-010 小暮卓史
ロイック・デュバル
42 Laps 10 BS 0
規定周回数:36

決勝 2010年3月21(日) 入場者数:31,000人
決勝レース14:00スタート(52 Laps/301.964 km) 鈴鹿サーキット(5.807 km) コース:ドライ

タイヤ=BS:ブリヂストン/DL:ダンロップ/MI:ダンロップ/YH:ヨコハマ
WH=ウエイトハンディキャップ(kg)
FASTEST LAP=1'55.555: No. 18 ウイダー HSV-010(小暮卓史)
セーフティーカー導入時刻: 14:25'41(10 Laps) 解除時刻: 14:44'25 (15 Laps)
No.32 ペナルティストップ10秒を課した。2010 SGT-SpR付則-2 SC運用規定3.違反
No.17 競技結果に27秒加算した。2010 SGT-SpR第30条1.違反 サーキットデータ
第1戦 鈴鹿
開催日 2010年3月20日〜21日
サーキット名称 鈴鹿サーキット
コース全長 5.807km
レース距離 300km